当院での脳ドックについて
当院は日本脳ドック学会により認定された脳ドック施設です。日本脳ドック学会監修「脳ドックのガイドライン 2014」に準拠し実施しております。検査と説明は同日に行いますので、予約された1日のみの来院で済みます。
当日完了:一般診察・神経学的診察・MR画像結果と今後の方針等に関しては、検査当日に実施する面談時の際に、所見の有無にかかわらず、全例ご説明致します。
後日郵送:採血等の検査結果・MR画像の説明内容を記した報告書は改めて後日お手元に郵送致します。
施設責任者および脳ドック実施責任医師:中山 利行 (日本脳ドック学会所属)
使用MR機器:TOSHIBA Vantage Atlas-X 1.5T
画像読影医:中山 利行 (日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医・日本脳卒中学会認定脳卒中専門医)
頭部MRI・頭部MRA・頚部MRA・神経診察・生活指導
近年MRIの技術の進歩により頭部の検査一式は約15分という短時間で行うことが可能になりました。本検査により血管の狭搾・閉塞や脳梗塞・脳動脈瘤・脳動静脈奇形の有無などが解ります。
頭部以外でも頚椎・腰椎や骨盤領域(子宮・前立腺)の撮像においても対応しています。
早期発見・早期対処が重要です。
めまい、頭痛、物忘れ、ふらつき、しびれなど
時として原因の早期発見・早期対処が重要となる疾患が隠れている場合があります。気になる症状がある一方、検査を受けるにあたっては、”何か異常が見つかったらどうしよう”という不安もあるかと思いますが、当院ではそうしたストレスの緩和に努めて参りますので、お悩みの場合にはどうぞお気軽にお声掛けください。